教会はあなたのご来会をいつでも歓迎いたします!

礼拝スケジュール


お知らせと礼拝式次第

       
安藤記念教会の兄弟姉妹へ

「わたしたちは神のために力を合わせて働く者であり、
    あなたがたは神の畑、神の建物なのです。」
              コリントの信徒への手紙一3章9節

 9月16日月曜日は敬老の日です。現在の日本をつくってくださったご高齢の方々を敬い感謝しましょう。日本人は世界的に見ても長寿大国となりました。神様の祝福によって、活動的で元気な高齢の方々が増え、日本社会が今も助けられています。

 あの有名なモーセも大変活動的でした。モーセは80歳で神様から召命を受け、エジプト新王国で苦しむ神の民を奴隷から解放し、正しい礼拝を主なる神様にお献げするために荒れ野に民を連れて行き、40年間も一緒に旅をして約束の地まで民を導きました。神の言葉がモーセを強めました。この言葉はモーセ律法として、旧約聖書の最初の5つの書物の中に収められています。

 19世紀の英国の詩人ロバート・ブラウニングは、「共に老いてゆこう、最善は、まだ先にある」と、長編詩「ラビ・ベン・エズラ」の中で読んでいます。ブラウニングはクリスチャンですから、最善とは、復活の命の力のことでしょう。主イエスを信じる者には、天で復活の命が約束されています。一方で、使徒パウロは、「あなたがたは神の畑、神の建物なのです。」と告げています。私たちの今日と明日には、神様のみ心を行うという目的があります。

 この目的は、十字架と復活の神の御子主イエス・キリストを信じて洗礼を受け、新しい命に生かされ、聖霊の助けと導きで祈る時に明らかにされます。わたしたちは神様のために力を合わせて働く者、教会とされます。

 主イエスの救いに感謝しつつ、神様の目的に向かって歩み、日々の信仰生活の中で聖化の実を結ぶ時、私たち教会は神の畑、神の建物とされます。神様が共にいて、聖書のみ言葉によって私たちの信仰を耕し、立て直し、用いてくださいます。そして神様の祝福で満たしてくださいます。主イエスの愛の教えにお従いし、私たちの時を、神様のみ手の中にお委ねしましょう。

        2024年9月13日 安藤記念教会 牧師 中村 謙一
 
         画像の説明
        
2024年9月22日(日)三位一体第18主日礼拝

黙 祷

礼拝招詞  ローマの信徒への手紙 3章29節

 それとも、神はユダヤ人だけの神でしょうか。
 異邦人の神でもないのですか。
 そうです。異邦人の神でもあります。
 

頌 栄 

 24番 たたえよ、主の民、みつかいと共に
    恵みにあふれる 父・子・聖霊を。 アーメン
        ↓
    https://www.youtube.com/watch?v=jwm3ApyEkho
        

交読詩編 詩編97篇1〜6節

 主こそ王。
   全地よ、喜び躍れ。
 多くの島々よ、喜び祝え。

 密雲と濃霧が主の周りに立ちこめ
   正しい裁きが王座の基をなす。
 火は御前を進み
   周りの敵を焼き滅ぼす。
 稲妻は世界を照らし出し
   地はそれを見て、身もだえし
 山々は蝋のように溶ける
   主の御前に、全地の主の御前に。
 天は主の正しさを告げ知らせ
   すべての民はその栄光を仰ぎ見る。

日本基督教団信仰告白

我らは信じかつ告白す。
 旧新約聖書は、神の霊感によりて成り、キリストを証し、福音の真理を示し、
 教会の拠るべき推一の正典なり。されば聖書は聖霊によりて、
 神につき、救ひにつきて、全き知識を我らに与ふる神の言にして、
 信仰と生活との誤りなき規範なり。
 主イエス・キリストによりて啓示せられ、聖書において証せらるる唯一の神は、
 父・子・聖霊なる、三位一体の神にていましたまふ。
 御子は我ら罪人の救ひのために人と成り、十字架にかかり、
 ひとたび己を全き犠牲として神にささげ、我らの贖ひとなりたまへり。
 神は恵みをもて我らを選び、ただキリストを信ずる信仰により、
 我らの罪を赦して義としたまふ。この変らざる恵みのうちに、
 聖霊は我らを潔めて義の果を結ばしめ、その御業を成就したまふ。
 教会は主キリストの体にして、恵みにより召されたる者の集ひなり。
 教会は公の礼拝を守り、福音を正しく宣べ伝へ、バプテスマと
 主の晩餐との聖礼典を執り行ひ、愛のわざに励みつつ、
 主の再び来りたまふを待ち望む。
 我らはかく信じ、代々の聖徒と共に、使徒信条を告白す。

 我は天地の造り主、全能の父なる神を信ず。
 我はその独り子、我らの主、イエス・キリストを信ず。
 主は聖霊によりてやどり、処女マリヤより生れ、
 ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け、
 十字架につけられ、死にて葬られ、陰府にくだり、
 三日目に死人のうちよりよみがへり、天に昇り、
 全能の父なる神の右に坐したまへり、かしこより来りて、
 生ける者と死ねる者とを審きたまはん。
 我は聖霊を信ず、聖なる公同の教会、聖徒の交はり、罪の赦し、
 身体のよみがへり、永遠の生命を信ず。     アーメン。

讃美歌 
     讃美歌21-356番「インマヌエルの主イエスこそ」
     ここを↓クリックして讃美をしてください
     https://youtu.be/4wAxwAxfGBc
聖 書

 ヨハネによる福音書10章30~42節

30わたしと父とは一つである。」
31ユダヤ人たちは、イエスを石で打ち殺そうとして、また石を取り上げた。 32すると、イエスは言われた。「わたしは、父が与えてくださった多くの善い業をあなたたちに示した。その中のどの業のために、石で打ち殺そうとするのか。」 33ユダヤ人たちは答えた。「善い業のことで、石で打ち殺すのではない。神を冒瀆したからだ。あなたは、人間なのに、自分を神としているからだ。」 34そこで、イエスは言われた。「あなたたちの律法に、『わたしは言う。あなたたちは神々である』と書いてあるではないか。 35神の言葉を受けた人たちが、『神々』と言われている。そして、聖書が廃れることはありえない。 36それなら、父から聖なる者とされて世に遣わされたわたしが、『わたしは神の子である』と言ったからとて、どうして『神を冒瀆している』と言うのか。 37もし、わたしが父の業を行っていないのであれば、わたしを信じなくてもよい。 38しかし、行っているのであれば、わたしを信じなくても、その業を信じなさい。そうすれば、父がわたしの内におられ、わたしが父の内にいることを、あなたたちは知り、また悟るだろう。」 39そこで、ユダヤ人たちはまたイエスを捕らえようとしたが、イエスは彼らの手を逃れて、去って行かれた。
40イエスは、再びヨルダンの向こう側、ヨハネが最初に洗礼を授けていた所に行って、そこに滞在された。 41多くの人がイエスのもとに来て言った。「ヨハネは何のしるしも行わなかったが、彼がこの方について話したことは、すべて本当だった。」 42そこでは、多くの人がイエスを信じた。

牧会祈祷

説 教 「使命に忠実な神の御子」 中村 謙一牧師
       
       (「ライブ配信」をご覧ください)

讃美歌 
    讃美歌21-518番「主にありてぞ」
     ここを↓クリックして讃美をしてください   
    https://youtu.be/CjEbIi8D8DQ

入会式

献 金 
  (教会にお集いの時お献げください)

献金の祈り 
  (各自お祈りください、会堂では司式者が祈ります)

主の祈り

  天にまします我らの父よ
  願わくはみ名をあがめさせたまえ
  み国を来たらせたまえ
  みこころの天になるごとく、
  地にもなさせたまえ
  我らの日用の糧を今日も与えたまえ
  我らに罪をおかす者を我らがゆるすごとく
  我らの罪をもゆるしたまえ
  我らをこころみにあわせず、
  悪より救い出したまえ
  国と力と栄とは限りなく
  なんじのものなればなり       アーメン

頌 栄 
 
 讃美歌28番「み栄あれや」
      ↓
    https://youtu.be/7utapJVm4oA

祝 祷

後 奏                     アーメン

黙 祷

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